Hosai Arina Essay Course 2005エッセイ講座のサロン友の会メンバーからの
感想文集（１） （home)/(index)
Hosai Arina Essay Course 2005
エッセイ講座のサロン友の会メンバーからの
感想文集（１） （home)/(index)
【作品整理番号】 ３５００３０２
【ペンネーム】: おたま
【課題】:第２回目の課題 「あの時の私」
【題名】:父の願い
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「Myokong」さんからの感想文
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【作品整理番号】 ３５００３０２
おたまさんのエッセイ、読ませていただきました。
「今日は冷えるなぁ〜。」から始まり、病院の霊安室でお父さんの遺体を見るまでの、切迫したあわただしい様子がよく表現されていると思います。
そのなかでも「夏の陣・冬の陣」という言葉に、看病する家族のその間のはらはらした気持ちが伝わります。
そして、「間に合わなかったわ。」「早く来てよ。」という言葉。
お母さんの“家族を呼び集めるまでは...”と悲しみを押しこらえて、そのときなすべきことを必死にされている心情が推し量られ、感動を呼びます。
子供たちはありがたいですね。
いろいろいそがしい大人の代わりに、悲しさをすなおに表現してくれます。
お父さんの願いがかなってよかったですね。
愛情表現がへたで、「こつこつと自分の願いを努力で叶えてきた」お父さんって、どんな方だったんでしょうか。もっと知りたいような気になります。ご冥福をお祈りします。
（Myokong）
【作品整理番号】 ３５００２０１
【ペンネーム】: ひばな
【課題】:第１回目の課題 「心があたたかくなったこと」
【題名】:初恋・・・
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「マーゴ」さんからの感想文
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ひばなさんの「初恋」読ませていただきました。
「ピンクスイートピー」のような 初恋。
だけど、精一杯どきどき わくわくした、胸の高まりが伝わってきます。
コロッケやパン、食べ物の話題が多いのも、なんともほほえましい感じです。
気取らない 仲良しなふたりが目に浮かぶようです。
文章も やさしげで、詩のようです。
素敵な初恋の思い出をありがとうございました。
初恋は「淡く さわやか」とよく言われますが、ほんとうにその通りです。
わたしも、胸がキュンとなりました。
（マーゴ）
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