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ワーク体験記 【その４】 「自己尊立コース」の終了者から頂いた、「感想」や「コメント」の一部を掲載します。
ここは、【その４】です。（宝彩有菜）
【０３4】 （はなさんより） 喜びと感動の人生を生きていく。
【０３３】 （テンチチさんより） 生まれてきて良かったと心から思いました。
【０３２】 （ワワさんより） 自己尊立コースに出会えてよかったです。
【０３１】 （イギーさんより） 自分自身への愛を深めていけたような気がします。
喜びと感動の人生を生きていく。
【０３4】 はなさんより
宝彩有菜さま
こんにちは。
自己尊立コースを受講しているはなと申します。
このたび自己尊立コースを終了したことをご報告いたします。
このコースを受ける前、私は世間体や人の評価を最優先して
いろいろな物事を選択してきた自分に気づき、
これからは本当に自分のやりたいことをやろうと思うようになったものの、
肝心のやりたいことがよくわからず、苦しんでいました。
そんな中、宝彩先生のHPに記載されている自退症の記述を読んでまさにいまの自分のことだと思い、
なんとか現状打破したいという気持ちで。
自己尊立コースを受講することに決めました。
ワークに取り組み、自分の人生を一から振り返ることで、
いくら頭では「本心が大切」だと理解していても、
自分の中に解消されていない想いや無意識化された価値観がたくさんあって、
それが今の自分の行動パターンを形成していることがわかりました。
始めはペンが止まってしまうことがたびたびありました。
でも、宝彩先生と他の受講生の方々との掲示板でのやりとりを拝見し、
ワークの質問に対してすら（損をしたくないから）正しく答えようとして、
ああでもないこうでもないと考えて、
結局書き進められずにいるのが典型的な自退症の症状なのだとよくわかりました。
答えが出そうにないところでも、とにかく手を動かしてみるようにし、
途中で、ふと浮かんだことや感じたこともたくさん書き込むうち、
出てくるとは予想していなかったような記憶がよみがえってきたり、
新たな気づきもたくさんありました。
りゅら姫の物語に出てくる仲間たちの言葉にも、
背中を押されて、
あっという間にコースを終えることができました。
前職をやめてから長いこと、次はどうしようかと思い悩み、
なかなか動き出せずにいましたが、
おかげさまで最近ようやく自分かやってみたいと思える新しいことに向けて、
一歩踏み出すことが出来ました。
先の見通しはまだあやふやなところも多いですが、
そんな状態でも出来ることから行動に移せるようになったのは、
すごい進歩だと認めたいと思います。
思考にはまって動けなくなることがまだ時々あります。
（報告のメールもとても遅くなってしまいました･･・）
でも今回学んだことを思い出して、喜びと感動の人生を生きていけるように、
一歩ずつ進んでいこうと思います。
大切な気づきをたくさん得られる機会をくださって、
本当にどうもありがとうございました。
瞑想実践のコース（アドバンス（B）コース）も受講しているので
こちらも気長に続けていきたいです。
これからも宝彩先生の、ますますのご活躍をお祈りしていま。
はな
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ありがとうございました。
これからどんどん、喜びと感動の人生を生きてください。
とても嬉しいご報告、ありがとうございました。
宝彩有菜
生まれてきて良かったと心から思いました。
【０３3】 テンチチさんより
宝彩有菜様
自己尊立ワークを終えました。
このワークに出会えて、本当によかったです。
言葉にできないほど感謝しています。
このワークを振り返ると、ワークをする以前は、嵐のようだったと思えます。
認めたくなかった、子供の自分。
人の為だと思って生きてきたつもりが、それは本当の愛ではなく、自分の為にしか行動できていなかった。
だから、自分の人生が止まったのだと、わかりました。
でも、そんな自分も、今は理解できます。
このワークで、最初に、うけたショックは、
『人のせいにしていると、自分で乗り超える力が萎えてきます』
というフレーズでした。
親に正直に話すというワークは、これをやらなければ、ワークが進めないとわかった時、
身の毛がよだつほど嫌でした。
そしてこのワークで、私は親だけでなく、上の兄にも、正直に話すことが自分には大切だと考え実行し、
それにより、私の、『自分は自分のままでいてよい』という実感は飛躍的に上がりました。
書いていて、なぜか涙が止まらないこともあったり、
書いた後に、脱力感がすごくあったこともありました。
ワークが進むうちに、後半の方で、自分の考えが、
『親を喜ばせなければならない』が、
『喜ばせなくてもいい』に、すっかり変わっていることに気付き、驚きました。
自分でどうやったかも、わからないうちに。
がむしゃらに暗い森の中を走り、気付いたら、広場に出ていた感じでした。
今では、家族への愛、家族からの愛、そしてお世話になった人達の愛は、
かけがえのないプレゼントだったと思っています。
生まれてきてよかったと、心から思いました。
ありがとうございました。
テンチチ
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ありがとうございました。
とても、素晴らしい良い気付きがたくさんあったようで、私も嬉しいです。
さらに修行を続けてください。
さらに楽しく、さらに幸せになってください。
「生まれてきて良かった」、最高の言葉ですね。
ありがとうございました。
宝彩有菜
自己尊立コースに出会えてよかったです。
【０３２】 ワワさんより
宝彩先生へ
５月に始めて、７月末に終わりました。
夏休みに入って、一日中子どもたちと過ごしていてなかなか落ち着いて、メールを送れずにいました。
自己尊立コースを受講させていただいてありがとうございました。
だいぶ前ですが、メールで質問したあとにお返事で自分に向き合うことを避けていることを指摘されて、それがズバリだったのでショックでした。
でもなんだかんだ言い訳をして、また逃げようとしていたのを見抜かれていたのですね。自分を変えたくてコースを申し込んだのに、また逃げようとしていました。
そして、本気で（それまでも本気でやっていたつもりでしたが）取り組む覚悟をしました。
りゅら姫物語は先を急ぐように読みました。おもしろかったです。
でも「一番心に残った言葉を書く」のワークで言葉が思い出せず、もう一度読み直しました。
そうすると自己尊立のための心に響く言葉がたくさんありました。私にとって一番印象的だった言葉は「もし演技をしたければ幸福な演技をし始めなさい」のところです。
愚龍と自分が重なり、辛いことを人のせいにした態度で憐れみや同情、心配を人から引き出して注目させようとしていました。
それは人から元気をもらって、元気を出そうとする怠惰なやり方です。変えていこうと思いました。
あと、両親のことに関するワークで子供の頃から私は親にわかってくれなかった、構って欲しかったなどの思いを持っていたことを書き出しました。そして、親の期待する良い子になろうとしていたことなろうとして出来ない自分を責めていたこと、私に良い子を期待してた（と私が勝手に思っていた）両親を恨んでいたことをワークで書きました。
それだけでワークが終わってたら「かわいそうな自分」で終わっていたのですが、そのあと両親の人生をふりかえったり、ワークでやった逃げるとしたら両親を抱えて逃げ出せる自分に気づいて、私って十分強くて大人なんだ、とふと実感しました。
そして気づいた自分にハッとしました。
無意識に親の期待にまだ応えようとしていて、親に依存をしていたことにも気づきました。今の私は一人の立派な大人なのだから、小学生の子供のように親からいいこと認められなくてもよい、私は自由にしてよいと気づきました。
親の人生を振り返って、両親も若い頃、私たちを産んでわからないながらも自分の人生をかけて私を育ててくれた、そのことを思ってありがとうと涙が溢れました。
E01〜E03のワークが一番のヤマでした。
どうしても「こう見られたい自分になる必要がない」とは思えなくて、努力すればなりたい自分になれるのにどうして？との思いがぬぐいきれないでいました。
自己尊立HPの他の人のコメントを読んだりかんがえているうちに、人からいろいろな角度からいい人に見られたい欲まみれで、それは人頼みの判断で自分の判断じゃないから周りに左右にされるし、ずうずうしいし、だからつかれるんだ、私は私であるだけでいいじゃないと思えてきました。
そう思えて本当によかったです。
言葉ではもちろん知っていたのですが、自分で納得できました。
そして、「祖母の言葉に傷ついた」とメールで質問したのですが、E01〜E03のワークとそのことを一緒に考えて、わたしはわたしでいいんだ、だって私はこうなんだもんといい意味で開き直れました。これでいいのだ、と。
妹は妹で子供３人産めて立派だ、けれど３人産めない私でも何の問題もない、仕方ないし、大丈夫だと思えました。
ずっと小さい頃から妹に嫉妬していた私にとっては、すごく楽になれました。私と妹は姉妹だけど他人でおなじにはなれないし、ならなくてもよいと思えました。
自己尊立ワークをして、肩の荷が降りて生きるのが楽になりました。
ワークが終わってから8、９月ときてさらに楽になっているような実感があります。
でもまだまだ自分の考えや見方のクセに縛られることもあるので、ほかのコースで勉強、実践して新しい考えを自分のものにしていきたいです。
自己尊立コースに出会えてよかったです。本当にありがとうございました。
９月13日 ワワ
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ありがとうございました。
とても、嬉しいメールをいただきました。
素晴らしい良い気付きがたくさんあったようで、私も嬉しいです。
さらに修行を続けて、さらに楽に、さらに幸せになってください。
宝彩有菜
自分自身への愛を深めていけたような気がします。
【０３１】 イギーさんより
宝彩先生へ
つい先日、やっと自己尊立コースを終えることができました。
自己尊立コースを受ける事で、見たくなくて、ずっと目を背け続けていた、子どもの頃の辛い経験や自分の内面を見つめるという、とても良い経験ができました。ありがとうございました。
過去の辛い出来事や、自分の内面を見つめる事を続ける事で、辛い出来事やその時自分が感じていた感情が蘇ってきて、涙が止まらなくなるという事も、何度かありました。
辛かった過去の出来事や、自分の内面を見つめるという事は、強い恐怖心や、苦痛を伴う事でもありました。
しかし、迷いながらも、立ち止まりながらも、コースを進めることで、少しづつ自分自身への愛を深めていけたような気がします。
また、コースを進めるにつれて、宝彩先生が、瞑想についての本や『気楽なさとり方』シリーズの中などで書かれていた、心の仕組みというものを、「こういうことだったのか〜」と、徐々に、実感として感じられるようになっていきました。（以前は、知識として頭で理解しているだけで、実感があまり伴っていませんでした）
しかし、まだ日常の中で、自分のネガティブなマインドに翻弄される事も多くあり、まだまだ修行が足りないなあと感じています。
これからも（というか多分、一生を通して）、修行を続けていきたいと思っています。
（『本当の幸せ』は、そっちにしかないのではないかと思いますので）
イギー
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そうですね。
心の仕組みが実感として感じられるようになってきたのは、
素晴らしいですね。
さらに修行を続けてください。さらに幸せになれます。
宝彩有菜
ワーク体験記 【その４】
【その１】 【その２】 【その３】 【その４】 31.32.
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