(宝彩有菜の自己尊立コース)
「自己尊立コース」のQ&A

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   我慢してやっていたこと
         (ステージC 第2ステップ)          


【質問】

自己尊立コースステージC第2ステップの「我慢してやっていたことの代わりに、本当は何がしたかったのか」を書くワークについて質問があるのですが、
例えば「常に親の前ではまだ大人になってない子供の自分を演じてた」というのが我慢してやっていた行動で、本当は「大人である自分を素直に親に対して出したい」というのが願望である場合、
空欄には(大人である自分を親に対して出したい)と書いて良いのでしょうか?

つまり「代わりになにがしたかったか」、というより「代わりにどういう行動をとりたかったか?」

ということを書いても問題はないのでしょうか?よろしくお願いします。


【回答】

メールありがとうございました。

ご質問についてですが、

>本当は「大人である自分を素直に親に対して出したい」というのが願望である場合、空欄には(大人である自分を親に対して出したい)と書いて良いのでしょうか?

ということですが、そうですね。それでいいです。

ここのセッションは、自分はどのように生きてきたと、自分は思っているのかを確認するセッションですから、そのほかにも、思い出すことがあったら、どんどん書いておいてください。

他にも、何か質問がありましたら、遠慮なく、メールしてください。
お待ちしております。

では。

宝彩有菜

【宝彩有菜のコメント】

子供であり続けることを期待されている場合、その期待に敏感な子供は、大人になることを後回しにして、聞き分けの良い子供であり続けようとすることがあります。
親子関係から、いえば、その慣れた関係を維持する方が摩擦が少なくて、自分も楽だからですが、でも、それでは、前に進めなくなることもあります。ここは、それを、確認するワークの準備です。

(宝彩有菜)





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